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野良猫は病気が怖い?噛みつくから嫌い?安全に触れ合い、好きになる方法!

野良猫と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持ちますか?

普段猫好きの方も、野良猫に対しては、人にうつる病気を持っていそう、噛みついたり引っかいたりしてきそう…と思われるかもしれませんね。確かに野良猫に噛みつかれたり引っかかれたりされた場合、「人獣共通感染症」と呼ばれるさまざまな病気に感染してしまうリスクがあります。また、飼い猫に比べて野良猫は警戒心が強いため、思わぬタイミングで引っかかれたりする可能性もあります。

野良猫との触れ合いにおいて重要なのは知識と距離感です。

今回は、「野良猫の怖い・嫌い」のイメージの実態を探り、野良猫と安全に触れ合う方法についてご紹介します。

 

野良猫は怖い・嫌い」のイメージはどこからくる?

「野良猫は怖い・嫌い」というイメージの根底にあるのは、急に噛み付いてきそう、バイキンや病気を持っていそう、野良猫が集まる場所からは威嚇や喧嘩する声が聞こえてきてなんだか苦手。そういった感情でしょうか。

確かに猫は、小型とはいえ肉食動物ですし、縄張り意識が強いため猫同士のけんかもよくします。警戒している野良猫に無防備に近づくと、噛まれたり引っかかれたりする可能性も十分ありえます。さらに野良猫は、人にうつってしまうものも含めて、さまざまな感染症にかかっている可能性があります。

世間一般に野良猫に対して抱かれているイメージは、実態とそうかけ離れてはいないのです。

 

野良猫にむやみに触るのは危険!人獣共通感染症とは?

野良猫がさまざまな病気を媒介する存在であることは、残念ながら否定はできません。野良猫と触れ合ったあとは、必ず手洗いをしましょう。また、不幸にも野良猫に噛みつかれたり、引っかかれたりした場合は医療機関に相談しましょう。

猫から人に感染する可能性のある「人獣共通感染症」ですが、どのようなものがあるのでしょうか。

噛み傷、引っかき傷で感染の可能性があるもの

パスツレラ症、猫ひっかき病など。傷口やリンパ節の腫れといった症状が出ます。

野良猫との接触で一番多いのが噛み傷、引っかき傷です。猫に限らず、屋外で暮らす動物であれば何でもそうですが、傷口から細菌が入りやすいので、まずしっかりと洗浄することが重要です。

フン中の病原体が口に入ることで感染の可能性があるもの

リステリア症、サルモネラ症、トキソプラズマ症など。フンの中の病原体が人間の体内に入ることで、敗血症や食中毒を引き起こすことがあり、妊娠中の方は胎児に影響が及ぶ可能性のある病気も。衛生的でない環境にいる野良猫に触れる場合は注意が必要でしょう。

濃厚な接触で感染の可能性があるもの

かいせんなど。皮膚のかゆみ、脱毛などの症状が現れます。抱っこなどで感染する場合があります。適切な治療で完治できますが、感染力が強いため人から人、人から猫へと爆発的に感染が広がる可能性があり、十分な注意が必要です。

もちろん野良猫に直接的な罪はないのですが、むやみやたらと野良猫に接触することはおすすめできません。

 

飼い猫にうつる病気も!

上記では猫から人に感染する病気をご紹介しましたが、当然猫から猫に感染することもあります。注意すべきは、猫を飼っている方が、外出先で野良猫からもらった病原体を持ち帰り、自宅の猫に感染させてしまう場合です。野良猫の中には、目やにや鼻水を流している個体がいますよね。こういった野良猫は、俗に「猫風邪」と呼ばれる非常に感染力の強い病気を有している可能性があります。「猫風邪」というと軽い病気のように聞こえがちですが、実際には人間で言うインフルエンザのようなもので、ときに重症化することも。

また、ウイルスの中には、一度体内に入ったら完治できないものもあります。

野良猫のくしゃみの飛沫が散ったり、野良猫に舐められた手で自宅の猫を触ったりしてしまうと感染させてしまうことがあります。飼い猫にそのような病気がうつらないよう、野良猫と触れ合ったあとは速やかに手を洗い、服を着替えることをおすすめします。

 

野良猫との安全な触れ合い方

上記でもお伝えしましたが、野良猫は警戒心の強さから人間に噛みついたりする可能性もあり、その際の傷や、くしゃみなどから、人間や飼い猫に病気をうつしてしまうこともあります。しかし旅先で出会った人懐こい野良猫は、どうしても構ってあげたくなりますよね。野良猫と安全に触れ合うためのポイントは下記のとおりです。

無理に近づかない、怖がらせない

野良猫が自ら近づいてきてくれるのを待ちましょう。近づくと逃げていくタイプの野良猫には無理に近づかないようにします。怖がらせてしまうと思わぬ反撃に遭うかもしれないからです。

急に触ろうとしない、大きな声を出さない

これも、野良猫を驚かせないようにするためです。

基本的に、自分が赤の他人からされて怖いと思うことはしないようにしましょう。

触ったら手を洗う、帰ったら服も着替える

外出から帰ったら手洗いうがいは基本ですが、できれば野良猫を触ったらすぐに手を洗うようにしましょう。飼い猫のいる方はとくに、服も着替えるようにしてください。

 

まとめ

野良猫は怖い?安全に触れ合う方法のポイントは3つです。

  • 野良猫は、人間を警戒して噛みついたり、引っかいたりする可能性はある!

  • 野良猫から人にうつる病気もあり、注意が必要!

  • 飼い猫に病気をうつしてしまう可能性も!飼い主がしっかり気をつけて!

  • 野良猫にむやみに触ろうとしない!近づいてくれるのを待って!

  • 野良猫と触れ合ったら、手洗いを徹底する!

野良猫と言っても、それぞれに個性があり、人間好きな猫、そうでない猫、頭を触られるのが好きな猫、お腹をさすっても大丈夫な猫、しっぽに触ると怒る猫など、さまざまです。

旅先で出会った猫それぞれの性格を知ることは容易ではありません。

野良猫たちの生活を尊重しつつ、お互いに無理のない範囲で触れ合うことができれば、野良猫との触れ合いが好きになれるのではないでしょうか。

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野良猫大好きどっとこむは飼い野良猫のノラネコノヤマトと 野良猫大好き調査隊(NDC48)の皆様とお送りしています。

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