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野良猫の寿命は?家猫の寿命と比較!野良猫にできる事は?

自由気ままに生きている野良猫たち。

その寿命について考えたことはありますか?

自然界は厳しく、天候の変化や空腹、縄張り争いに常に晒されている野良猫たちですが、

たくましく生きている姿を見ると元気を分けてもらえる気がしますよね。

今回は、そんな野良猫たちの寿命はどれくらいなのか、家猫の寿命と比較すると

どれくらい違うのか、また、野良猫たちの寿命を少しでも長くして

あげるために私たちができることについて紹介します。

 

野良猫の平均寿命は何年くらい?家猫の平均寿命と比較!

飼い主を持たず、屋外で生活する野良猫たちの平均寿命は3年から長くても5年ほどと言われます。

一方で、家の中で飼われている猫たちの寿命は15年から20年と長く、

さらに年々長生きするようになっています。

野良猫と家猫の寿命には10年以上もの差があるのですね。ちょっと驚きです。

それでは、なぜ野良猫と家猫でこんなにも平均寿命が違うのでしょうか?

 

野良猫の寿命が家猫より短いのはなぜ?

食べ物を手に入れるのが大変!

家猫は、毎日決まった時間に栄養満点のご飯を食べることができ、

ときにおやつまでもらうことができますよね。

野良猫ではそうはいきません。人間がエサを与えて管理している地域猫であればまだしも、

人に頼らず生きている野良猫たちは、自分でエサを探す必要があります。

野良猫たちは、ネズミや小鳥、ウサギやヘビといった生き物を捕獲して食べています。

猫がネズミを食べるのは、もともと穀物を荒らすネズミを駆除するために

家畜化されてきた猫の歴史を考えると分かりやすいですが、

ウサギやヘビまで捕まえて食べてしまうとはすごいですね。

筆者も、実際に猫がウサギを捕まえているところを見たことがあり、ビックリしました。

しかし、野山の多い地域ならまだしも、都会の真ん中に住む野良猫たちが

毎日お腹を満たせるほどの獲物を見つけることができるはずもありません。

そのため、野良猫たちは人間の生活圏の近くに暮らして生ゴミを漁ったり

エサを与えてくれる人間のいる地域に集まったりしてしまいます。

結果としてエサを手に入れるための競争率が高くなり、満足に食べられない状況になってしまうのです。

 

過酷な自然環境の中で生きているから

日本の自然環境は厳しく、野良猫たちは、夏のうだるような暑さ、

冬の凍える寒さに耐えなければいけません。

猫は暑さには比較的強いため夏はうまく日陰を探して涼んでいますが、

逆に寒さには弱い動物です。普段は単独で行動する猫たちも、

寒さが厳しくなると集まって「猫団子」を作り、暖を取っています。

しかし、体力のない子猫や、ひとりぼっちの野良猫は冬を越せないことがあるのです。

もちろん、家猫ではこのような心配はありません。

 

猫同士の感染症

 

野良猫の中には、涙や目やに、鼻水が出ている子がいますよね。

野良猫はあまり衛生的ではない環境で生活していることが多く、

何らかの病気を持っている場合があります。

猫同士の接触や喧嘩でお互いに感染させてしまうため、

やはり体力のない子猫や弱っている猫には危険です。

当然、病気になったときに病院に連れて行ってくれる飼い主がいないため、

そのまま重症化してしまう可能性があります。

 

野良猫を長生きさせてあげたい!できることはある?

過酷な環境の中で一生懸命に生きている野良猫たち。

野良猫好きな方なら、何とか少しでも長生きさせてあげたいと思うことでしょう。

もちろん、縁があればあなたの家に迎えてあげることが、

野良猫が長生きするためにはもっともいいことですが、

たくさんの野良猫すべてを迎えてあげることは難しいですよね。

野良猫たちのために、私たちが無理なく実行できることはあるのでしょうか。

 

野良猫が長く生きるために必要なもの

野良猫の寿命が家猫に比べ短くなってしまう原因から考えると、

野良猫が長く生きるためには安定した給餌、清潔な寝床の確保、医療ケアが重要となります。

しかし、人慣れしていない野良猫たちにとって、

人間が過度に自分たちの生活に関わってくることは逆にストレスとなってしまいます。

 

勝手な餌やり、寝床の設置はトラブルの原因

お腹のすいた猫や、寒そうにしている猫に出会ったら、ついエサをあげてしまったり、

寒さ対策にとダンボールなどを与えてやったりしたくなりますよね。

でもちょっと待ってください。野良猫への餌やりや寝床を勝手に設置することは、

地域住民とのトラブルになってしまう場合があります

快適な生活圏に野良猫が集まり、近隣の住宅に入り込んでおしっこやうんちをしたり、

庭を荒らしたりしてしまうことがあるためです。

 

地域猫活動の促進を

 

野良猫たちが過度に繁殖しないよう不妊手術をしたのちに元いた場所に戻し、

地域住民がエサを与えて適切に管理されている猫たちを「地域猫」といいます。

野良猫が増えることによる地域への悪影響を抑制し、

野良猫たちに一代限りの命を全うさせることを目的とした

地域猫活動は、近年、自治体なども介入して促進されています

野良猫たちの生活を守りつつ、彼らが快適に生活できるよう、

人間が少しだけ手を貸すこの活動は、野良猫たちの寿命をわずかでも伸ばすことにつながるといえるでしょう。

 

まとめ

 

野良猫たちが自由気ままに生活している姿を見て、羨ましい、

と感じることもあるかもしれませんが、その生活は決して楽なものではありません。

それでも、ひたむきにたくましく生きている猫たち。そんな野良猫の寿命に関するポイントは3つです。

 

野良猫の平均寿命は3~4年(家猫は15年ほど)

寿命が短い原因は、餌の確保が難しいこと、過酷な自然環境、病気にかかりやすいこと

野良猫の寿命を伸ばすためには「地域猫活動」の促進が重要

一番は、家猫として迎えてあげること

 

いたずらに野良猫を増やすような行為は慎むべきですが、適度な距離感と節度をもって、

野良猫たちの生活を見守ってあげられるといいですね。

野良にゃんすたグラム

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野良 猫 ひろき

野良猫大好きどっとこむは飼い野良猫のノラネコノヤマトと 野良猫大好き調査隊(NDC48)の皆様とお送りしています。

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